「中国に人民元はない」 ・・・これは昨年12月、文春新書で出された本のタイトルだ。 FX取引、FX初心者、くりっく365、FX口座開設、FX資料請求 ご存知のように、殺虫剤入りギョーザ事件やチベットでの暴動、そして大地震−−なにかと中国に絡む報道を目にする機会が多い。 しかし、目にすればするほど、中国という国が筆者にはよく判らず難儀をしていたのだが、そんななか先日ある取材先の方に教えてもらったのが、この本だった。 内容はと言うと、タイトルである「中国に人民元はない」のほか、「中国に友達の輪はない」「中国に卸問屋はない」「中国に市場経済はない」−−など、中国に無い物尽くしの30タイトル・30章でまとめられ、それぞれが解説されている。 FX ・・・・・・多少、意地の悪い言い方をすると、この本に書かれている中国が本当に100%正しいかどうかは判らない。判らないが、筆者はこの本を読んで多少なりとも中国に対する疑問が晴れた。 たとえば、「中国に友達の輪はない」は、米国の対中政策がなぜ上手くいかないのかについてのひとつの答えになっていると思う。 FX 筆者のように、中国について様々な疑問を抱いている方は、一読して損のない本だろうと思っている。 FX 「為替ディーリング成績 No.136」 05月第1週のディーリング成績はプラス4千円、星取表は1勝1敗だった。 先週も1敗を喫したとはいえ、半ば自滅に近い格好で、相場観そのものは決して悪くなかった。しかし、やはり踏み込みが甘いのか週末にかけては惜しいところでエントリーレベルに届かないという状況が続き、ややフラストレーションの溜まる1週間だったと言えそうだ。2週続けて似たような「反省」で、まったく前進していない。「今週こそは」と密かに巻き返しを誓いたい。 さて、先週末にかけては円全面高の様相を呈してきた相場だが、今週はどうなのだろう。重要度の高い米経済指標が複数発表されるうえ、要人の講演も少なくない。また、日欧を中心に米国も含めて企業決算の発表が予定されており、そのなかには注目の金融機関や企業なども含まれる。NYダウなどの動きをにらみつつ、引き続き波乱含みの1週間になりかねないのかも知れない。 FX 「ニュージーランド・ドル」 先日、あるディーラーと会食した際、たまたまニュージーランド・ドルの話になった。 色んな話が出たのだが、なかでももっとも盛り上がったのは「個人投資家の方たちはニュージーランドの実情がよく判っていないのでは」−−との話だった。 筆者も偉そうに語るほど、ニュージーランドの状況を知っているわけでないが、確かにセミナーで「ニュージーランドの人口は横浜市並み」とか言うと、驚かれる個人投資家の方が結構いることは何度も体験している。「人口より羊の数の方が多い」−−し。 さて、そんな筆者はさておき、ディーラー氏はなにをもって「個人投資家の方たちはニュージーランドの実情がよく判っていないのでは」と言ったのか? 実は、言われて筆者も思わず膝を叩いたのだが、それは「ニュージーランドを資源国だと勘違いしている人が多い」−−ことだ。相場と絡めて話をすれば、「ニュージーランド・ドルを資源国通貨だと思っている人が多い」−−ということになる。 確かに、地理的に近いオーストラリア、そしてカナダは資源国。それらの国の通貨は「資源国通貨」と称されており、原油相場の振れに併せて動くこともよく知られている。けれども、ニュージーランドは実は似て非なる国なのだ。 事実、同国からの輸出品を調べてみると、上位は「乳製品(およそ20%)」「肉(およそ15%)」「魚」「木材・木製品」−−などとなっている。つまり、酪農・畜産がニュージーランドの主たる産業だと言えよう。 また、別に視点で考えると、「観光立国」と言えるかも知れない。 ・・・ともかく、すると良いか悪いかは別にして、ニュージーランド・ドルは「資源国通貨」ではなく、別の言い方をすると原油やゴールド相場の影響は受けにくくて当然ということになるだろう。 為替ディーラーと話をして、ファンダメンタルズをすべて把握しておく必要はないけれども、取引する通貨のバックボーン、通貨を有する国や地域について最低限の知識はやはり必要なのでは、と改めて感じた筆者だった。 「為替ディーリング成績 No.135」 04月第5週のディーリング成績はプラス1万2千円、星取表は2勝1敗だった。 先週は1週間をとおして、なかなか調子が良かった。ただ、相場観が良かった割には「勝ち」が少なかったと言えるかも知れない。もう少し、利益が挙げられても良かったのかな、とも思う。週末にかけて惜しいところでエントリーレベルに届かない状況が続いたことなどは、そのひとつの典型で少し守りに入ってしまった感がある。今週は実動3日とはいえ、守りに入らず「攻め」た上で利益を挙げてみたい。 さて、今週の相場だが、先週末にドル/円は105円をしっかりと超えてきたこともあり上値の展望が開けた感がある。輸出企業の為替予約などが上値を抑制しそうで、一本調子のドル高進行はないとしても、ドルはさらなる戻り高値を試す展開を否定出来ないだろう。 なお、経験則的に見た場合、ゴールデンウィーク期間中の相場はよく動くケースが少なくない。すでにそのケースが当てはまっていると言えそうだが、この後も引き続き注意する必要がありそうだ。 「フォーキャスト2008」 「レイモンド・A・メリマン」−−と言っただけで、判る方はかなりの「ツウ」だろう。 占星術(アストロロジー)を主に、金融市場の動向についてかなり確度の高い見通しを示すことで知られている人物だ。 「なんだ星占いか」−−。 ちょっと小馬鹿にした、そんな言い回しでメリマン氏の分析を信用していない向きも少なくないのは良く判っている。正直、アストロロジーっていう分析方法、嫌いな人は嫌いなんだろうなぁ、とも思う。 実を言うと、筆者もある意味信用しきれていない。仕事柄、理詰めで物事を考えるクセがあるのだが、もっとも説明の付けにくいことのひとつが「アストロロジー」ってヤツだからだ。 記事を書く際に、たとえば「本日は“水星の逆行”ということで、ドルが対円で売り込まれました」−−とか書けますか?また、仮に書いたとして、それを読んだ方は納得しますか? しかし、筆者の悩みなどとは裏腹に、気が付くとかなりの高い精度で見通しを的中させているから、油断がならない・・・。 ちなみに、「的中」についての実例は『投資日報社』で毎年年末に販売しているメリマン氏の著書である「フォーキャスト」で幾らも見ることが出来る。 ホントに、ごく一例だけを挙げると、ドル/円相場は3月17日に95.77円のボトムをつけて反転したが、「フォーキャスト2008」のなかに変化日として「3月16〜19日」が挙げられている(P87)。 ただし、個人的にビックリしたのは、マーケットの話ではなく、「フォーキャスト2008」に含まれる「星座別個人の運勢」という項目だ。これが怖いぐらい当たっている。それも、日付的なものまで。 いや、ホントに筆者の行動を見て書いているのかと思うほど(笑)。 もっとも当たり前だが、的中率は100%ではない。綺麗に見事なぐらい予想が外れることもままある。 しかし、それはそれ。「何故なのか」−−という理由もさておき、世の中にはこんな世界もあるんだなぁ、ということで覚えておいても損はないように思う。 「宣伝・・・ 再びセミナーやります」 ・・・・・・すいません、またセミナーをやることになりました。 今回、筆者のセミナーを実施する奇特な先は『NTTスマートトレード』という会社です。日時は今月29日・木曜日。 こうなってくると、あまり信用されないかも知れないけど、人前で喋るということはあまり好きでもないし、正直なところ積極的にやりたい行為ではありません。 しかも今回はネットセミナー。 ネットセミナーって、リスナーの表情がまったく判らないし、得意のボディランゲージが出来ないので、余計苦手なんですが・・・。 なので、今回は告知せずに黙っているつもりだったのですけど、気が付いたら『FOREX PRESS』にも載ってしまったので、もう隠しておいても仕方ないかなと・・・。 −−などとネガティブな話ばかりしていますが、引き受けたからには一所懸命やりますよ! なお、関心のある方は是非ご参加ください−−と言ったら、筆者の先輩格に当たる知人のひとり(プロ)が聞きたいとか言ってきました。いや、あなただけは参加しなくて、いいから(笑)。質問とか絶対しないでね、お願い! ともかく、どんな話をしましょうかねぇ〜。 残り4週間、悩みに悩んでみたいと思います・・・。 「為替ディーリング成績 No.134」 04月第4週のディーリング成績はプラスマイナス0円、星取表は1勝1敗だった。 先週は週初に損切りとなったものの、相場観そのものはそれほど悪くはなかった。むしろ良い部類に入った1週間だったろう。しかし、踏み込みがやや甘いのか、エントリーレベルに惜しいところで届かないというパターンが続き、結果に繋がらなかった。そうした意味においては、やや悔いの残る1週間だったと言えよう。 さて、今週の相場は果てしていかがか。やや中途半端ながら、日本はゴールデンウィークに入るため参加者が幾分乏しくなることが予想されるなか、材料的には30日のFOMCや2日の米雇用統計をはじめ、注目要因も少なくない。 また、本日実施されている山口2区の補欠選挙を受けた、日本の政治要因も今週は要注意。動向如何で相場の波乱要因になりかねない気がしている。 「 Vista と Office2007 」 会社で使っているPCの具合がいよいよ悪くなった。立ち上がるまで、5分以上掛かる−−って尋常じゃない気がしたので。 出社してスグにPCを立ち上げたあと、背広を脱いでコーヒーを取りにいって戻ってきても、まだ立ちあがっていませんから。下手すると、プラスして日経新聞が読めます(苦笑)。 また、いったん立ち上がってもフリーズとか少なくないし。 なので、最近はホント、こまめに原稿を保存している筆者です。せっかく書いた労作が消失なんて、泣くに泣けません・・・。 そんなこんなで、ついにPCを新調しました。 遅れ馳せながら、ようやく「Vista」&「Office2007」の導入です。 で、月曜日から早速使っているのだが、「Vista」はともかく「Office2007(word & excel)」ってメッチャ使いにくいんですが。 単に慣れの問題なのだろうか?筆者だけの感覚ですか? 少なくとも、これまでのようなスピードで原稿が書けません。 でも、「原稿を書く」という仕事からすると、PCの使い勝手、とくに「word」の使い勝手の良さって死活問題ですからね。う〜ん・・・。